問題が起こる前にrel=“canonical”を

canonicalとは

canonicalとは、サイト内に存在する複数の似たような内容のページの中で最も優先されるページを決めることで、検索エンジンにコピーコンテンツとして見なされないようにし、SEO効果が分散されることを防ぐのが目的です。

皆さんご存じのcanonical。正しい使い方ができてないサイトが結構あります。

※Googleウェブマスターツール ヘルプ:rel=”canonical” 属性について
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=139394

最近は一般的な手法となり、多くのサイトで使われていますが、動的にページを生成することのない小規模のサイトなどでは、複数の類似ページが存在しないからcanonicalの設定を行わないケースが多いです。

しかし、思わぬところから複数のURLが検索エンジンにインデックスされるケースがある。

例えば、www.abc.com/campaign/index.html というキャンペーンページがあるとします。
今までは自然検索からのランディングページとして使っていましたが、今度からバナー広告を出すことになりました。そこで広告の効果検証のために、バナーに設置するURLに下記のようなパラメータをつけることにしました。
www.abc.com/campaign/index.html?utm_source=example&utm_medium=banner&utm_campaign=banner

このままパラメタがついたURLをバナー用に使用すると、実際のページは一つでも複数のURL、パラメタなしとパラメタありの両方のURLが検索エンジンにインデックスされてしまいます。

また、私も1回しか経験したことがない特別なケースではありますが、Webマスターが知らないところで、意味のわからないパラメタがついたURLが検索エンジンにインデックスされるケースもあります。例えば、誰かが自分のブログから貴方のサイトにリンクを張るとき、なんらかの理由で間違って意味のないパラメタがついたままリンクを張るかもしれません。(コピペのミスとか?)

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結論

類似ページが存在しなくても、予想しない問題が起こる前にrel=“canonical”を設置しましょう。
www.abc.com/campaign/index.html の<head>~</head>の間に
<link rel=”canonical” href=“http://www.abc.com/campaign/index.html”> と記入するだけでトラブル防止になります。面倒かもしれませんが、簡単なことです。(Θ∀Θ)

※Googleでcanonicalで画像検索すると1位はこれでした。


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